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ブロッコリー 種 【 こんばんは 】 2000粒 ( ブロッコリーの種 )



ブロッコリー 種 【 こんばんは 】 2000粒 ( ブロッコリーの種 )
価格:7,178 円
まとめ買いについて:メール便で10袋まで同梱できます。

種子と責任種子は努めて純良なものをご用意しておりますが、商品の性質上100%の純度や発芽は望めません。

商品の包装等に記載のある、発芽試験結果を満たした商品をお届けいたします。

発芽は播種後の条件により結果が異なるため、温度や水分などを品目ごとに適した条件下で管理してください。

不適条件下では発芽しないことがあり、また100%同一ではなく、まれに異株が出る場合がございます。

種子・苗などについて、発芽後および植えつけ後の栽培条件や天候などによって結果が異なりますので、商品の生長後や収穫物に対する補償はいたしかねます。

また商品の性質上、結果不良につきましてはお買い上げ金額の範囲内とさせていただきます。

(お客様の栽培管理や気象条件による結果不良につきましては、その責任を負いかねます)独自に加工されたものや、お届け後に有効期限を超えられたものにつきましては責任を負いかねます。

野菜などの収穫物については、品種の特性や栽培条件などにより生育に差が生じることがあり、収穫物のサイズ、重量、味などは掲載表現と異なる場合がございます。

ブロッコリーの育て方キャベツの仲間で花蕾を食べる葉菜類です。

連作を嫌うので、アブラナ科の野菜を2年以上植えていない場所で栽培しましょう。

ヨーロッパの地中海東部沿岸が原産で、高温多湿を嫌いますが、寒さには強い特徴があります。

側花蕾を収穫できる品種のほかに、茎が長く伸び、花蕾が小さい「茎ブロッコリー」も人気です。

ブロッコリーには一番上にできる花蕾(頂花蕾)だけを収穫する品種と側枝も伸びて花蕾が収穫できる品種があります。

長く収穫を楽しみたい方は側枝も収穫できる品種を選びましょう。


1.土作り   石灰を約1坪あたり500gまき、混ぜ込み酸度調整をしましょう。

1週間後、化成肥料500g、牛ふんを施し耕します。

幅80cm、高さ10cmの畝を作り、中央に長さ1m当り、たい肥1.5kgと油粕100gを施して土を埋め戻します。

畑の耕起の時点で肥料が施してあれば、あらためて畝の中に油粕などを投入する必要はありません。

むしろ、肥料を撹拌ないのであれば、固まった肥料は肥料あたりを起こす可能性があるので、入れない方がいいでしょう。


2.種まき 育苗箱に種まき用の培土をいれ、7〜8cm間隔ですじまきをします。

種まき後、直射日光を避けておきましょう。

種まき後、薄く土をかぶせ、湿らせた新聞をかけておくといいですよ。

発芽したら間引きをし、本葉2枚になったらポリポットに移植し、本葉5〜6枚まで育苗します。


3.植えつけ   無仮植育苗では本葉2枚までに12cm間隔に間引きします。

仮植育苗では、本葉2〜3枚時にポリポットに仮植します。

夏まきでは寒冷紗等でトンネルにしてやることが大切です。


4.追肥   追肥は3回ほど行いましょう。

1回目は植えつけ20日後で本葉10枚、本葉15日の時にも一株当たり肥料を1握り施します。


5.支柱立て   風で倒れそうなときは支柱を立てて支えましょう。

ブロッコリーは倒れると傷がつき、病気が発生しやすくなります。


6.収穫 秋まきは4〜5月が収穫時期です。

葉が巻き込み、固くしまったものから包丁で切り取って収穫します。

秋まきは長く畑においてくと、とう立ちするので早めに収穫します。

こんばんはアントシアンフリーで低温伸長性に優れる晩生品種
●特性・播種後150日前後で収穫できる晩生品種。

・草姿は立性で、草勢はやや強い。

・花蕾は小粒、濃緑色で極ドーム形。

・花蕾にアントシアンが発生しない。

・低温伸長性があり、一般地、暖地の1〜2月どりに適する。


●適応性一般地では8月中旬ごろ、暖地では8月中〜下旬ごろの播種で、1〜2月どりの作型に適します。


●作付計画低温伸長性があり、花蕾の耐寒性に優れるため、厳寒期の1〜2月どりが可能です。

早まき栽培では、初期生育が早まることで早生化し、リーフィーや粒ムラ、花蕾の不整形などを引き起こします。

また、極端な遅まき栽培では、株が十分にできず、小玉での花蕾のゆるみや偏平になるなど花蕾の品質に問題が発生します。

適作型での栽培をお願いします。


●畑づくりと施肥設計ブロッコリーは多湿条件を苦手とする作物なので、適度に水もちがよく排水性のよい圃場を選んでください。

排水が悪い圃場は、排水溝の設置や高畝栽培など、排水対策を実施してください。

総施肥量(元肥と追肥の合計)は、10aあたり成分量で窒素20kg、リン酸25kg、カリ20kg程度が標準です。

土質によって肥料の効き方と持続力が異なるため、圃場にあった施肥設計を心がけてください。

栽培期間が長く厳寒期の収穫となるので、生育後半に肥効を切らさないようにすることが重要です。


●播種・育苗通風、日当たりのよい場所を選び、播種後十分灌水して発芽まで乾燥させないように管理します。

苗が徒長すると病虫害にかかりやすく、定植後の活着が悪くなるなど、生育全般に悪影響を与えるため、育苗床の施肥と灌水管理に注意してください。

また、定植前に十分に馴化しておくと、苗が健強になり、定植後の活着がスムーズになります。


●定植および定植後の管理栽植密度は、10aあたり約4,000〜4,500本を標準とします。

早まきは株ができるのでやや疎植に、遅まきは株がコンパクトになるのでやや密植栽培することが可能です。

定植後は速やかに活着させ、初期生育を促すため乾燥時には灌水を心がけてください。

活着後は除草目的や根張り改善のため、中耕・土寄せを行います。

追肥は株の生育具合を確認しながら適宜行ってください。

厳寒期の乾燥条件は、花蕾の肥大を遅延させ、花蕾色が淡くなる白け症状の原因となるので、乾燥時には灌水してください。


●病害虫防除冬どり栽培では、年によって組織内べと病の発生が大きな問題になります。

「こんばんは」は組織内べと病には強い方ではないので、湿気の溜まりやすい圃場での栽培を避け、通風性を確保し、予防的な防除を徹底するよう心がけてください。


●収穫温度が高いと収穫期が早まる傾向があるので、定期的に圃場を巡回し、計画的に収穫します。

また、低温期では花蕾の白け症状や病害の発生を抑えるため、できるだけ適期収穫に努めます。

  地域 蒔き時期(露地) 蒔き時期(ハウス・トンネル等) 寒地・冷涼地 − − 中間地 8月中旬 − 暖地 8月下旬 − 小袋種子の内容量表記について農作物である商品の特性上、小袋パッケージの商品に関しましては、販売時期により、内容量が変更になる場合があります。

商品名に内容量が記載されている場合がございますが、あくまで目安であり、1mlほど前後するものとお考え下さい。

また、内容量が増減したことによる価格の変更もありません。

あらかじめご了承いただいた上で、ご注文をお願いいたします。




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