フルーピーイエロー パプリカ カラーピーマン パプリカの種 タキイ種苗
| フルーピーイエロー パプリカ カラーピーマン パプリカの種 タキイ種苗
価格:420 円
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商品情報品種の特性
●熟果は栄養豊富で食味良果実の大きさが120g前後の黄色パプリカ。
果形はやや長めのベル型。
完熟果はビタミンCやルテインを豊富に含む。
糖度は6~7度で、果肉が厚く食味がよい。
●極早生で着果良熟期は極早生で初期収量が多い。
開花後60日前後で完熟果が収穫できる。
草勢は中程度、着果良好で栽培容易。
●PMMoV耐病性TMV(タバコモザイクウイルス)、ToMV(トマトモザイクウイルス)およびPMMoV(トウガラシマイルドモットルウイルス、旧名TMV-P系)L3型耐病性。
栽培のポイント
●育 苗育苗中は適湿を保ち、昼間は気温26~28℃、夜間は14~16℃を管理目安に、徒長しないよう心掛ける。
●本 圃(1)土壌消毒 前作でPMMoVが多発した圃場は、高温時期(28℃以上)に定植すると耐病性が打破される場合があるので、土壌消毒を行ってウイルス密度を下げてから定植する。
(2)定植 老化苗定植では、活着不良となりやすいので、1番花開花直前苗が望ましい。
植付けは畝幅150~170cmで1条植えとし、2本仕立てなら株間20~25cm、4本仕立てなら40~50cmとする。
(3)施肥 元肥は10a当たりのチッソ成分量で、20~25kgを目安とする。
追肥は最初に着果させた果実が肥大期を迎えたころから始める。
液肥の場合10a当たりのチッソ成分量1kgを5~10日の間隔で施す。
(4)整枝・誘引 第1次分枝までの側枝は取り除き、第2次分枝の4本ないし強めの2本を主枝とする。
側枝は1節で摘芯し、主枝を主体に着果させる。
(5)摘果・収穫 1~2番果は草勢強化のため摘果を基本とし、3~4番果も草勢が弱めなら、緑色のまま収穫する。
開花して60日前後で着色、完熟するが、わずかに緑が残っているか、全体が着色した直後に収穫すると、その後の日もちがよい。
着果が多くなり過ぎたり、草勢が弱ってきた場合は、幼果を収穫する。
株の負担を軽減し、長期にわたり草勢を維持することが良品多収のポイント。
フルーピーイエロー パプリカ カラーピーマン パプリカの種 タキイ種苗 ビタミンC・ルテインが豊富!栽培しやすい耐病性黄色パプリカ! 5
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