上五島で作られた食塩と椿油を100%使用し、粉砕粉は使用せず真粉のみで製造しています。
日本の三大うどんのひとつ「五島うどん」は、五島の風土に育まれ、歴史と伝統に培われ た自然食品です。
遣唐使の時代に、五島列島に伝わったと言われています。
大家族で仲間でたっぷりのボリュームが人気。
五島では「地獄炊き」といって大鍋で茹でたうどんをそのまま食卓へ。
家族で、仲間で、直接箸でうどんを取り、あごだしのつゆや生卵につけて食べます。
五島列島伝承の「手延の技」で、細いながらもコシがあり、もちもちの歯ごたえとのどごしの良さをお楽しみいただけます。
※画像はイメージです 調理方法 めん200gに対しお湯2ℓを目安にして、沸騰しているお湯の中にバラバラとめんがくっつかない様にさばきながら入れます。
再び沸騰したら、ふきこぼれない程度に火力を調整し約7分間程茹でます。
めんがやや透明になったら火を止め、手早くザルに移し、流水にて水洗いしてください。
※茹で時間は目安です。
お好みに合わせてご調整ください。
長崎五島うどんの伝統製法 遣唐使によって大陸から麺づくりの技術が上五島に伝わり、日本の麺文化が始まったといわれています。
大陸から伝わった製法に五島の風土と素材が生かされて誕生したのが「五島うどん」です。
生地を仕込む際には五島の海水を煮詰めて作った天然塩を、 「手延べ」の際には粉を使わず五島特産の椿油を使うことにより、伝統の「五島手延うどん」が完成します。
長く茹でてものびにくい、五島うどんならではのツルンとした心地よい口当たりとのど越しが生まれます。
現在では、一部は機械化はしたものの、棒状にした生地を2本の箸にかけ、手で引き伸ばしては束ねる作業を繰り返しながら熟成させ、紐状に細くし乾燥させ麺を形成していく手法、いわゆる手作業である「手延べ」の技を伝承しつづけています。
1・「ぷるんとした食感、熟成と乾燥」2・「素材」 3・「細く、丸く」 4・「乾麺」 5・「だし汁との融合」にこだわり続けます。
良い麺だけを選び抜いて、均質な太さ、きめ細やかな麺の肌、麺の縦割れなどを厳しくチェックし、最高品質の「こだわり麺」をお届けいたします。
■名称 手延べうどん
■原材料名 小麦粉(国内製造)、食塩、食用油脂(椿油)、(一部に小麦を含む)
■内容量 2000g × 2個
■保存方法 直射日光及び湿気を避けて保存してください。
■栄養成分表示 (100gあたり)
エネルギー:338kcal、たんぱく質:8.7g、脂質:1.2g、炭水化物:73.2g、食塩相当量:4.3g
■賞味期限 製造日より1年
※実際にお届けする商品の賞味期間は、在庫状況により短くなりますので何卒ご了承ください。
■販売者 株式会社 長崎五島うどん セット品、長崎五島うどんのその他の商品はこちらから
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