タキイファイトリッチリコピン中玉トマトフルティカ種家庭菜園プランター栽培トマトのタネたねとまと種子健康野菜夏野菜

タキイファイトリッチリコピン中玉トマトフルティカ種家庭菜園プランター栽培トマトのタネたねとまと種子健康野菜夏野菜

価格：370 円

　　タキイ　フルティカ　人気のフルーツトマト　リコピンも豊富！　科名　ナス科　食用部分　果実　発芽適温　25～30℃ （昼間28℃　夜間20～22℃）　生育適温　15～25℃ 　種の内容量　8粒　中玉トマトの中では群を抜く甘さ！平均果重40～50g！　酸味が少なく食感が滑らかで、糖度以上に甘さを強く感じます。

　果肉が滑らかで弾力性があり、果皮は歯切れがよく口の中に残りにくいのも特徴です。

　病気に強くて、果実の割れも少なく、実つきがよいので沢山とれます。

・栽培環境・土づくり　日当たり、水はけ、風通しのよい畑で栽培します。

　植えつけの2週間ほど前に1平方m当たり苦土石灰150g、1週間ほど前に完熟堆肥3kgと　有機配合肥料80gを目安として施します。

　水はけの悪い畑では高うねにします。

　うね間180cm、株間50cm（プランターでは35cm）を標準として畑を作ります。

　プランターは、できるだけ深めで大型のものをおすすめします。

　楽々菜園シリーズがオススメです。

・タネまき・植えつけ　清潔な培養土を用いてセルトレイや育苗箱にタネまきします。

　本葉が2～3枚になるまでに、3.5～4号（10.5～12cm）ポリ鉢へ植え替えます。

　植えつけは第1花開花ごろを基本とし、極端な若苗では植えつけないようにします。

　トマトの花房は同一方向に着生するので、通路に花房が向くように植えます。

・管理のポイント　各節から出てくるわき芽は早めに手でかきとり、主枝だけを1本伸ばすように管理します。

　マルチや敷きワラは土壌の乾燥防止と雑草対策に効果があります。

　水やりは、植えつけ時に株元へたっぷり与えますが、活着後は控えます。

　乾きやすい畑では第3段開花ごろを目安に水やりを始めますが、　水もちのよい畑では水やりは必要ありません。

　追肥は、第4段開花ごろに第1回目を行い、　その後は株の様子を見ながら20日おきを目安に行います。

・病害虫・生理障害　連作障害を避けるため、トマトだけでなくナス、ピーマン、ジャガイモなどの　ナス科作物は続けて栽培しないようにします。

　アブラムシ、アザミウマ、コナジラミなどの防除を徹底します。

　窒素肥料が多いと、茎葉が過繁茂となって風通しが悪くなり、　病虫害の発生が多くなるだけでなく、着果不良や尻腐れ症などの　生理障害の原因にもなるので注意します。

・収穫・保存・利用　果実が赤くなったら収穫です。

　6段目の開花時期に再度追肥すると、長く収穫できます。

ワンポイント　関節が詰まったガッチリした立派な苗を作る場合、　育苗中の水やりも重要になります。

　朝水やりを行い、夕方にはポットの中の土がほぼ乾いている状態がベストです。

　水の少ない状態で夜を過ごさせます。

　　夜間の温度が高くて水分たっぷりだと、ヒョロヒョロした細長い　徒長苗になってしまいます。

　日光を十分に浴びさせて生育適温を守り、　湿・乾を毎日繰り返すことで根がよく張った素晴らしい苗が作れます。

　また、育苗には排水性、保水性、通気性のよい用土を使用してください。

　
※徒長苗になってしまうと、病気や暑さ寒さに弱くなったり、　　収穫量が減ってしまいます。

　　収穫が終わりましたら株ごと引っこ抜いてください。

　生育旺盛の品種ですので気温が20度以上で放置しますと、　わき芽がグングン伸びて10畳くらい広がっていきます。

　後片付けが大変になりますので注意してください。

　
■トマトの種はこちらから　
■トマト専用培養土はこちらから　
■プランターはこちらから　
■タネまき資材・培養土はこちらから　
■肥料はこちらから　
■苦土石灰・土壌改良材はこちらから　
■マルチフィルムはこちらから