奥州玉葱 おうしゅうたまねぎ Oshu Onion / ヒガンバナ科 Allium cepa 国内採種品 野菜の種 野口種苗 野口の種 家庭菜園 有機栽培 ガーデニング 農業 園芸 無農薬 安心 安全
| 奥州玉葱 おうしゅうたまねぎ Oshu Onion / ヒガンバナ科 Allium cepa 国内採種品 野菜の種 野口種苗 野口の種 家庭菜園 有機栽培 ガーデニング 農業 園芸 無農薬 安心 安全
価格:490 円
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泉州玉葱と米国産スイートスパニッシュとを交配し晩萠性系統を選抜、渡辺採種場が育成、固定。
1956年から販売されている。
一袋あたり: 粒数 450粒以上 内容量 5ml
商品コード:0034 特徴 収穫後、年内は芽が出ない。
長期貯蔵に最適な丸型玉葱の元祖。
一代雑種の市販の玉葱に比べ、固定種は大きさがまちまちになりやすい。
花を咲かせてみるとよくわかるが、花粉が退化して機能不全(不妊症)の交配種と違い、実に健康な花である。
ご注意/玉葱の種は最も寿命が短いので、9月の播種期まで冷蔵庫に保管してください。
用途 炒めもの、煮物、カレーなど。
肉料理とよく合う。
蒔きどき 9月初中旬 採種地 宮城県 発芽検定月 2024年6月 発芽率 75%以上 種子加工 なし 種子消毒 なし 収穫期 6月頃。
(泉州黄玉葱より1週間遅い) 播種期 関東では9月初旬、関西ではでは9月中旬が標準適期。
発芽適温 最適15~20℃。
最低4℃、上限は30℃。
播種法 発芽から定植期までは多湿を好む。
乾燥させぬこと。
覆土 タネが隠れる程度。
ワラやモミガラを敷き、灌水する。
生育適温 最適20〜25℃。
寒さに強く-5℃程度まで耐える。
球肥大の温度は15〜25℃。
暑さには弱く25℃以上に なると生育は抑制され、30℃を超えると生育が停止、休眠に入る。
栽培法 10月下旬~11月初旬に15cm間隔に定植する。
定植後、春の肥大期までは乾燥ぎみが良い。
定植期までに大苗にしすぎると、春のトウ立ちが多くなるので注意。
採種法 収穫した玉葱を夏の休眠期間中保存し、秋に植え直して芽を出させ、越冬後の6、7月に開花させて採種するが、 梅雨時の降雨にあうと結実しない。
雨よけをして採種すること。
種子寿命 短命種の代表格。
高温多湿下では2年ともたない。
休眠 休眠期は無いが、環境変化に最も弱い種子である。
種子保存法 よく乾燥し、お茶の缶などに入れ冷蔵庫の隅に。
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