【商品詳細】【内容量】1g×8パック×5セット
【原材料】オタネニンジン(会津産)
【保存方法】子児の手の届かないところで、直射日光をさけ、湿気が少なく風通しのよいところに保管して下さい。
本品は天然物のため、吸湿してカビやムシが発生することもあります。
早めに使用してください。
【お召し上がり方】一日1~2袋を目安に、お湯に溶かしてお茶代わりに。
また、ご飯にまぶしたり鍋の隠し味など、普段の食事に取り入れてご使用ください。
寒い日には焼酎のお湯割りに溶かしてお召し上がりいただくのもオススメです。
※こちらの商品は代引き不可となっております。
※日本郵便のクリックポスト(ポスト投函、送り状番号追跡可、到着指定不可)でお届けいたします。
會津人参(御種人参、薬用人参、高麗人参、朝鮮人参)純正粉末 1g×8パック×5セット 会津の自然で育ったオタネニンジン(高麗人蔘)を丁寧に洗って細根を除き、そのまま乾燥、殺菌粉砕しました。
会津は日本国内で3カ所しかオタネニンジンジンの産地化に成功しなかったうちのひとつで、日本有数の オタネニンジンの産地として有名です。
栽培に5年以上かかり、漢方でも大切な役割をもつ会津の宝を、どうぞご賞味ください。
江戸時代には大変に高価な生薬で、庶民には高嶺の花でした。
このため、分不相応なほど高額な治療を受けることを戒める「人蔘飲んで首括る」の ことわざも生まれした。
昔からオタネニンジンは重宝されていたことがわかります。
生産者 清水琢(しみずたく) 福島県喜多方市で会津御種人蔘を生産しています。
2012年に会津人蔘農協から事業全般を引継ぎ、会津の伝統ある御種人蔘を復活させるべく、 仲間を集めて生産量を増やす活動をしています。
実家は漢方を生業とする小さな会社で、幼い頃はドクダミやマタタビなどの薬草が 山積みにされた倉庫を秘密基地にして遊び、父とトラックに乗って薬草出荷に行くのが 楽しみでした。
その後、ソフトウェアを作る企業に就職して充実した東京ライフを送っていました。
2009年に結婚を機にUターンし、薬草を通じて生まれた故郷の活性化を目指しています。
会津御種人蔘とは 正式名称は「オタネニンジン」ウコギ科の多年草で、別名、高麗人蔘、朝鮮人蔘、単に人蔘などと呼ばれています。
一般の食卓に並ぶニンジンはセリ科の植物で、全く別の植物です。
福島県会津地方では、江戸時代から藩の管理のもと、財政を立て直す目的で生産が はじまりました。
その後、途絶えることなく生産されてきました。
会津でつくられた会津御種人蔘は、近年まで主に輸出されてきましたが、為替の影響や、 収穫までに4〜5年かかるという特性により、生産量が激減しておりました。
5 (7件)